筑前助広

著者

筑前助広

福岡県福岡市在住。2020年、『それは、欲望という名の海』でアルファポリス「第6回歴史・時代小説大賞」特別賞を受賞。『谷中の用心棒 萩尾大楽 阿芙蓉抜け荷始末』と改題して出版デビューし、同作にて「第11回日本歴史時代作家協会賞」文庫書下ろし新人賞を受賞。著書は他に『颯の太刀』(KADOKAWA)がある。「時代小説にこだわり、時代小説にとらわれず」を モットーに、愛する時代小説に情熱を注ぐ。