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側室
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R指定なし / R15
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レンタルなし / レンタルあり
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  • 1
    レンタルあり 長編 完結 R15
    お気に入り : 4,878 24h.ポイント : 568
    そんなに側妃を愛しているなら邪魔者のわたしは消えることにします。 わたしの愛する人の隣には、わたしではない人がいる。………彼の横で彼を見て微笑んでいた。

    わたしはそれを遠くからそっと見て、視線を逸らした。
    ううん、もう見るのも嫌だった。

    結婚して1年を過ぎた。

    政略結婚でも、結婚してしまえばお互い寄り添い大事にして暮らしていけるだろうと思っていた。

    なのに彼は婚約してからも結婚してからもわたしを見ない。
    見ようとしない。

    わたしたち夫婦には子どもが出来なかった。

    義両親からの期待というプレッシャーにわたしは心が折れそうになった。

    わたしは彼の姿を見るのも嫌で彼との時間を拒否するようになってしまった。

    そして彼は側室を迎えた。

    拗れた殿下が妻のオリエを愛する話です。

    ただそれがオリエに伝わることは……



    とても設定はゆるいお話です。



    短編から長編へ変更しました。
    すみません





    文字数 148,280 | 最終更新日 2025.4.21 | 登録日 2023.1.31
  • 2
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 6,158 24h.ポイント : 482
    国王陛下、私のことは忘れて幸せになって下さい。 同じ年で幼馴染のシュイルツとアンウェイは、小さい頃から将来は国王・王妃となり国を治め、国民の幸せを守り続ける誓いを立て教育を受けて来た。

    即位後、穏やかな生活を送っていた2人だったが、婚姻5年が経っても子宝に恵まれなかった。
    そこで、跡継ぎを作る為に側室を迎え入れることとなるが、この側室ができた人間だったのだ。
    国の未来と皆の幸せを願い、王妃は身を引くことを決意する。

    ⭐︎2人の恋の行く末をどうぞ一緒に見守って下さいませ⭐︎

    ※初執筆&投稿で拙い点があるとは思いますが頑張ります!
    文字数 142,730 | 最終更新日 2023.3.30 | 登録日 2021.12.6
  • 3
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 9,700 24h.ポイント : 291
    貴方達から離れたら思った以上に幸せです! 「君の妹を正妻にしたい。ナターリアは側室になり、僕を支えてくれ」

     信じられない要求を口にした夫のヴィクターは、私の妹を抱きしめる。
     私の両親も同様に、妹のために受け入れろと口を揃えた。

    「お願いお姉様、私だってヴィクター様を愛したいの」
    「ナターリア。姉として受け入れてあげなさい」
    「そうよ、貴方はお姉ちゃんなのよ」

     妹と両親が、好き勝手に私を責める。
     昔からこうだった……妹を庇護する両親により、私の人生は全て妹のために捧げていた。
     まるで、妹の召使のような半生だった。

     ようやくヴィクターと結婚して、解放されたと思っていたのに。
     彼を愛して、支え続けてきたのに……

    「ナターリア。これからは妹と一緒に幸せになろう」

     夫である貴方が私を裏切っておきながら、そんな言葉を吐くのなら。
     もう、いいです。

    「それなら、私が出て行きます」


     ……

    「「「……え?」」」


     予想をしていなかったのか、皆が固まっている。
     でも、もう私の考えは変わらない。

     撤回はしない、決意は固めた。
     私はここから逃げ出して、自由を得てみせる。
     だから皆さん、もう関わらないでくださいね。



       ◇◇◇◇◇◇


     設定はゆるめです。
     読んでくださると嬉しいです。

    文字数 159,235 | 最終更新日 2025.4.21 | 登録日 2024.4.14
  • 4
    レンタルあり 長編 連載中 R15
    お気に入り : 2,540 24h.ポイント : 0
    皇太子の愛妾は城を出る 一目惚れだった。
    目と目が合った瞬間に運命を感じた。彼の表情からも私と同じだとわかった。
    でも彼はこの国の皇太子。
    私に与えられたのは愛妾という立場だけ。
    王宮の端っこに家を与えられ、彼が来るのを待つだけの二年間。でも子供ができれば、彼に正妃が決まれば側妃になれると思っていた。彼の正妃が内定された時、側室になれると喜ぶ私に
    「君が側室に? なれるわけないだろう。君には教養も無ければ魔力もない。もし側室するのなら初めから愛妾になどするわけがない。君には愛妾がお似合いだ」
    という蔑みの言葉。
    目が覚めた。逃げなければと思った。
    このままでは彼の人形だ。
    この話は二年間愛妾だった女性が皇太子と別れ城を出る話です。


    ※小説家になろうでも書いてます
    文字数 161,452 | 最終更新日 2017.12.11 | 登録日 2017.1.1
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