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1レンタルあり 長編 完結 R15お気に入り : 6,316 24h.ポイント : 34,648
旧題:エリザベートが消した愛
手渡された小瓶を目の前に掲げれば、窓から差し込む午後の日射しに照らされて、琥珀色の液体が燦いて見えた。
「貴女様には何色に見えますか?」
「琥珀色ですわ」
「貴女の心が澄んでいらっしゃるからでしょう」
「司祭様には何色に見えまして?」
司祭はその問いには答えなかった。
祈りが捧げられた液体は、見る人により色を変えるのだろうか。
エリザベート・フィンチ・ストレンジはストレンジ伯爵家の息女である。
冬の終わりのある日、エリザベートは教会で小瓶に入った液体を呷った。琥珀色の液体は、エリザベートの心から一つだけを消してくれた。
誰も何も変わらない。ただ、エリザベートが心を一つ手放して、その分身体が軽くなった。そんなささやかな変化であった。
だから婚約者であるデマーリオのシトリンの瞳を思い浮かべても、エリザベートの心は騒がなかった。
◆この度、多くの読者様のご愛読を頂き『エリザベートが消した愛』が書籍化の運びとなりました。
【書籍名】皆様どうぞ私をお忘れください。
-エリザベートが消した愛-
【イラスト】もか先生
【出版社】アルファポリス
【レーベル】レジーナブックス
【刊行日】 2026年1月30日
◆皆様のご声援を賜り「第18回恋愛小説大賞」にて優秀賞を頂戴することが出来ました。誠に有難うございます。
この場をお借りして、読者の皆様方、アルファポリス編集部の皆様方に厚く御礼申し上げます。
❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
文字数 138,873 | 最終更新日 2026.1.30 | 登録日 2025.1.15 -
2レンタルあり 長編 完結 R15お気に入り : 11,055 24h.ポイント : 1,320文字数 235,628 | 最終更新日 2023.8.30 | 登録日 2021.9.22
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3レンタルあり 長編 完結 R15お気に入り : 4,350 24h.ポイント : 923
旧題:ゼラニウムの花束をあなたに
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。
じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。
レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。
二人は知らない。
国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。
彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。
※タイトル変更しました文字数 138,733 | 最終更新日 2025.5.23 | 登録日 2020.11.5 -
4レンタルあり 長編 完結お気に入り : 7,142 24h.ポイント : 575文字数 148,229 | 最終更新日 2024.11.25 | 登録日 2022.12.27
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5レンタルあり 長編 完結 R15お気に入り : 4,017 24h.ポイント : 568
旧題:永遠の誓いを立てましょう、あなたへの想いを思い出すことは決してないと……
ある日突然、私はすべてを失った。
『もう君はいりません、アリスミ・カロック』
恋人は表情を変えることなく、別れの言葉を告げてきた。彼の隣にいた私の親友は、申し訳なさそうな顔を作ることすらせず笑っていた。
恋人も親友も一度に失った私に待っていたのは、さらなる残酷な仕打ちだった。
『八等級魔術師アリスミ・カロック。異動を命じる』
『えっ……』
任期途中での異動辞令は前例がない。最上位の魔術師である元恋人が裏で動いた結果なのは容易に察せられた。
私にそれを拒絶する力は勿論なく、一生懸命に築いてきた居場所さえも呆気なく奪われた。
それから二年が経った頃、立ち直った私の前に再び彼が現れる。
――二度と交わらないはずだった運命の歯車が、また動き出した……。
※このお話の設定は架空のものです。
※お話があわない時はブラウザバックでお願いします(_ _)
文字数 152,180 | 最終更新日 2025.8.29 | 登録日 2024.1.2 -
6レンタルあり 長編 完結お気に入り : 4,139 24h.ポイント : 411
旧題:前世で処刑された聖女はひっそりと生きていくと決めました〜今世では黒き薬師と呼ばれています〜
――『偽聖女を処刑しろっ!』
民衆がそう叫ぶなか、私の目の前で大切な人達の命が奪われていく。必死で神に祈ったけれど奇跡は起きなかった。……聖女ではない私は無力だった。
何がいけなかったのだろうか。ただ困っている人達を救いたい一心だっただけなのに……。
人々の歓声に包まれながら私は処刑された。
そして、私は前世の記憶を持ったまま、親の顔も知らない孤児として生まれ変わった。周囲から見れば恵まれているとは言い難いその境遇に私はほっとした。大切なものを持つことがなによりも怖かったから。
――持たなければ、失うこともない。
だから森の奥深くでひっそりと暮らしていたのに、ある日二人の騎士が訪ねてきて……。
『黒き薬師と呼ばれている薬師はあなたでしょうか?』
基本はほのぼのですが、シリアスと切なさありのお話です。
※この作品の設定は架空のものです。
※一話目だけ残酷な描写がありますので苦手な方はご自衛くださいませ。
※感想欄のネタバレ配慮はありません(._.)文字数 155,819 | 最終更新日 2024.8.23 | 登録日 2023.5.19 -
7レンタルあり 長編 連載中お気に入り : 2,323 24h.ポイント : 276文字数 153,292 | 最終更新日 2025.12.22 | 登録日 2024.1.30
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8レンタルあり 長編 完結お気に入り : 6,151 24h.ポイント : 156文字数 142,730 | 最終更新日 2023.3.30 | 登録日 2021.12.6
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9レンタルあり 長編 完結お気に入り : 6,847 24h.ポイント : 71
結婚して10年。愛し愛されて夫と一緒になった。
だけど今は部屋で一人、惨めにワインを煽る。
私はアニータ(25)。町の診療所で働く一介の治療師。
夫は王都を魔物から救った英雄だ。
結婚当初は幸せだったが、彼が英雄と呼ばれるようになってから二人の歯車は合わなくなった。
彼を愛している。
どこかで誰かに愛を囁いていたとしても、最後に私のもとに帰ってきてくれるならと、ずっと許してきた。
しかし、人には平等に命の期限がある。
自分に残された期限が短いと知ったとき、私はーー
若干ですが、BL要素がありますので、苦手な方はご注意下さい。
設定は緩めです💦
楽しんでいただければ幸いです。
皆様のご声援により、HOTランキング1位に掲載されました!
本当にありがとうございます!
m(。≧Д≦。)m文字数 126,309 | 最終更新日 2024.4.24 | 登録日 2022.2.10 -
10レンタルあり 長編 完結お気に入り : 8,441 24h.ポイント : 49文字数 302,153 | 最終更新日 2023.4.26 | 登録日 2020.9.17
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11長編 連載中 R15お気に入り : 35 24h.ポイント : 14
主人公・翠には気になるヒトがいた。行きつけのバーでたまに見かけるふくよかで妖艶な美女だ。
毎回別の男性と同伴している彼女だったが、その日はなぜか女性である翠に話しかけてきた。
紅と名乗った彼女は男性より女性が好きらしく、独り寝が嫌いだと言い、翠にワンナイトの誘いをかける。
根負けした翠は紅の誘いに応じたが、暑い盛りと自宅のエアコンの故障が重なってしまっていた事もあり、翠はそれ以降も紅の家に頻繁に涼みに行くようになる。
しかし、妙な事に翠は紅の家にいるときにだけ耐え難い睡魔に襲われる。
おまけに、ほとんど気絶と言って言い眠りから目覚めると、首筋には身に覚えのないキスマークのような傷が付いている。
犯人候補は一人しかいない。
問い詰められた紅はあっさり容疑を認めるが、その行動の背景には翠も予想だにしなかった事情があって……!?
途中まで恋と同時に謎が展開しますが、メインはあくまで恋愛です。文字数 214,213 | 最終更新日 2026.1.27 | 登録日 2023.9.16 -
12短編 完結お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
「あの、お心遣いには感謝しますけど、お兄さんのことは半分も信じてませんからね」
「しっかりしてるねえ。ひとまずは俺、初対面の馴れ馴れしくて怪しいお兄さんってことで」
(※本文より抜粋)
ある日、アキノの前に現れたナンパ男は、死んだ恋人・ハルトにうりふたつだった。
無口な彼とは対照的におしゃべりなその男は、自分をハルト本人だと言い張る。
アキノは半信半疑ながらもその男の誘いに乗り、『冥界デート』に付き合うことに。
聞くと、彼は生前の目的を果たすために戻ってきたらしい。
その口から語られたのは、亡き恋人しか知らないはずの『一緒のお墓に入りたい』というアキノの願いだった。
戻ってきたハルトは、どのようにしてアキノの願いを叶えるつもりなのか?
衝撃のラストは必見です!
2024/5/6~ 1話あたりの分量を変えて帰ってきました!
あなたはこの結末をどう読みますか?文字数 25,453 | 最終更新日 2024.6.3 | 登録日 2022.10.9 -
13長編 完結 R15お気に入り : 91 24h.ポイント : 7
勇者が魔王を倒し、平和が訪れた世界で冒険者たちが職にあぶれる中、魔法薬師のルエリアは冒険者の間で好評を博していた【安眠薬】を街の人たちに売って、王都でそこそこ順調に暮らしていた。
魔族が激減したことにより生活が一変し、様々な問題に直面してストレスを感じている人が大勢いる。『心が疲れている人たちを、私の魔法薬で癒してあげたい』――。そんな思いを抱きつつ魔法薬売りに精を出すルエリアだったが、元冒険者の男たちに嵌められて全財産を没収され、国外追放を言い渡される。
ひとまず国境を目指す中、ルエリアを嵌めた男たちに監禁されかけてしまい、薬効を極端に強化した魔法薬を使って逃げ出す。すると偶然王女に出会い、安眠薬の作成者であることを知られたところ、勇者の邸宅に案内される。そこで面会した勇者は、かつて魔王を倒した英雄とは信じがたいほどに衰弱していたのだった――。
※小説家になろう、カクヨム、Nolaノベルにも投稿しています。(2024.10.31 加筆修正済)
[第12回ネット小説大賞 一次選考通過作品]文字数 106,447 | 最終更新日 2024.5.6 | 登録日 2024.5.2 -
14ショートショート 完結 R15お気に入り : 69 24h.ポイント : 0
年に一度の白夜祭。
太陽が沈まないことを皆さん喜びますが、私はその日一日太陽神のお相手をしなければなりません。
なぜって、太陽神が私のことを溺愛しているから太陽が沈まないのですから。
ただ、私も婚約してしまったので、太陽神様の気持ちには応えられないと告げました。
どんな男なのかと問い詰められるので、婚約者を紹介しようと家に戻ったら、真昼間から婚約者のダンテは妹と・・・
※※
R15指定です。
4話目で一度終わりますが、5話目を持って完結となります。
ざまぁ要素が好みでない方は4話で終えてください。文字数 5,951 | 最終更新日 2022.5.15 | 登録日 2022.5.11 -
15短編 完結お気に入り : 7 24h.ポイント : 0文字数 22,012 | 最終更新日 2023.4.1 | 登録日 2023.4.1
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16長編 連載中 R15お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
無欲・清心・貞潔を貫く者は「回復師」と呼ばれ、神に代わって人々を祝福する「加護」を行うことができたるとされていた。
しかし、主人公ルーシーの加護は人のそれとは異なる神の御業だった・・・
文字数 7,738 | 最終更新日 2021.8.4 | 登録日 2021.8.1 -
17長編 連載中お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
双子の妹、奈々子は小さい頃「神隠し」にあった。
「えらい天狗さまになったらむかえにきてね。」
ひとりの男の子と出会い、約束をする。
シロツメクサの指輪と髪ゴムを交換して儀式は完了した。
時は流れて奈々子の結婚式に約束した男の子が現れた。
約束通りに迎えにきたという。
シロツメクサの指輪を持っていたのは、双子の姉の茉奈だった。
手違いで異世界へといざなわれ、茉奈が目を覚ますと悲し気に泣く声が聞こえる。文字数 4,065 | 最終更新日 2021.10.28 | 登録日 2021.5.25 -
18ショートショート 完結お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
ぼくは命をかけて愛しい姫さまを守った──そして死後、転生したらしい。
蝶に。
ぼくの死を嘆いて墓標を抱いて涙を流している姫さまのもとに、彼女の婚約者である王立海軍将軍グラントが現れる。
こいつは「くせもの」だ。
姫さまが好きなくせに。姫さまを守る護衛であるぼくにさえ嫉妬していたくせに。姫さまの前では冷たい無表情ばかり。
姫さまはこいつに嫌われているのだと思って、毎晩枕を濡らしていたのに……だって、ぼくは知っている。こいつの代わりに、姫さまの寝台を毎夜温めていたのは、ぼくなのだから。
* * *
大好きな「姫さま」を守って死んでしまった護衛騎士の「ぼく」が、束の間、蝶に転生して彼女を見守るおはなし。
【切ない系ですがいわゆる悲恋ではありません。カクヨム、小説家になろうさんにも掲載】文字数 8,307 | 最終更新日 2025.6.7 | 登録日 2025.6.7 -
19長編 完結 R15お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
アリシア=クロス=サリヴァンは『アメリア=レッツェル』と名を改め、敵国である魔国ティナドランでメイドとして働きながら、日々諜報活動を行っていた。ある日、屋敷の主人であるブルメスターから王宮使用人に推薦したいと言われ、試験を受けて無事に採用される。諜報員であるアリシアは王宮でも静かに、目立つことなく堅実に過ごしたい。そう願っていたが、何故か魔国ティナドランのハルシュタイン将軍とリーネルト将軍に気に入られてしまう。いやいや!この二人、2年前に亡くなった父サリヴァン将軍が最も手強いって褒めてた将軍でしょう!?しかも魔国でも有名人。その上まだ若くて未婚、彼女無し。予想通り嫉妬した使用人から嫌がらせが・・・。お願いですハルシュタイン将軍本当に面倒なだけなので構ってこないで。・・・え?魔王暗殺?内乱の可能性?人が死ぬなんて嫌なんですけど!仕方ないからちょっとくらいなら協力はしますけど・・・。
そんなハーフエルフのアリシア奮闘記。ちゃんと最後はハッピーエンドです。
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数年前に公開していた『ハーフエルフと魔国動乱』を書き直しています。多少変えていますが、話の流れは同じです。
初めての方も、一度読んでくださった方もお楽しみいただけると幸いです。文字数 414,504 | 最終更新日 2024.5.9 | 登録日 2024.3.26 -
20長編 連載中 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 0文字数 11,130 | 最終更新日 2025.1.3 | 登録日 2024.12.26
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