検索結果

投稿小説

レジーナサイトへの掲載条件
フリーワード
後悔
R指定
R指定なし / R15
レンタル
レンタルなし / レンタルあり
12
1
  • 1
    長編 連載中
    お気に入り : 38,221 24h.ポイント : 25,205
    継母の心得 【本編第一部完結済、2023/10〜第二部スタート ☆書籍化 2025年3月下旬ノベル6巻刊行予定、コミックス1巻発売中☆】

    ※継母というテーマですが、ドロドロではありません。ほっこり可愛いを中心に展開されるお話ですので、ドロドロ重い、が苦手の方にもお読みいただけます。

    山崎 美咲(35)は、癌治療で子供の作れない身体となった。生涯独身だと諦めていたが、やはり子供は欲しかったとじわじわ後悔が募っていく。
    治療の甲斐なくこの世を去った美咲が目を覚ますと、なんと生前読んでいたマンガの世界に転生していた。

    不遇な幼少期を過ごした主人公が、ライバルである皇太子とヒロインを巡り争い、最後は見事ヒロインを射止めるというテンプレもののマンガ。その不遇な幼少期で主人公を虐待する悪辣な継母がまさかの私!?

    前世の記憶を取り戻したのは、主人公の父親との結婚式前日だった!

    突然3才児の母親になった主人公が、良い継母になれるよう子育てに奮闘していたら、いつの間にか父子に溺愛されて……。

    オタクの知識を使って、子育て頑張ります!!

    子育てに関する道具が揃っていない世界で、玩具や食器、子供用品を作り出していく、オタクが行う異世界育児ファンタジー開幕です!

    番外編は10/7〜別ページに移動いたしました。
    文字数 1,227,137 | 最終更新日 2025.2.26 | 登録日 2022.8.1
  • 2
    レンタルあり 長編 連載中
    お気に入り : 12,275 24h.ポイント : 2,776
    死んだ王妃は二度目の人生を楽しみます お飾りの王妃は必要ないのでしょう? 「お飾りの王妃らしく、邪魔にならぬようにしておけ」

     かつて、愛を誓い合ったこの国の王。アドルフ・グラナートから言われた言葉。
     
    『お飾りの王妃』
     
     彼に振り向いてもらうため、
     政務の全てうけおっていた私––カーティアに付けられた烙印だ。
     アドルフは側妃を寵愛しており、最早見向きもされなくなった私は使用人達にさえ冷遇された扱いを受けた。

     そして二十五の歳。
     病気を患ったが、医者にも診てもらえず看病もない。
     苦しむ死の間際、私の死をアドルフが望んでいる事を知り、人生に絶望して孤独な死を迎えた。



     しかし、私は二十二の歳に記憶を保ったまま戻った。
     何故か手に入れた二度目の人生、もはやアドルフに尽くすつもりなどあるはずもない。
     だから私は、後悔ない程に自由に生きていく。
     もう二度と、誰かのために捧げる人生も……利用される人生もごめんだ。

     自由に、好き勝手に……私は生きていきます。
     戻ってこいと何度も言ってきますけど、戻る気はありませんから。
    文字数 436,898 | 最終更新日 2025.3.10 | 登録日 2023.4.23
  • 3
    レンタルあり 長編 完結 R15
    お気に入り : 8,220 24h.ポイント : 1,831
    政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~ 幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
    政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。

    他サイトにも公開中。
    文字数 146,018 | 最終更新日 2024.5.29 | 登録日 2022.9.5
  • 4
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 9,053 24h.ポイント : 1,157
    側妃は捨てられましたので 「この国に側妃など要らないのではないか?」

    現王、ランドルフが呟いた言葉。
    周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。

    ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
    別の女性を正妃として迎え入れた。
    裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。

    あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
    だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
    廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。


    王妃として教育を受けて、側妃にされ
    廃妃となった彼女。


    その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
    実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。




    それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
    屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。

    ただコソコソと身を隠すつまりはない。
    私を軽んじて。
    捨てた彼らに自身の価値を示すため。

    捨てられたのは、どちらか……。
    後悔するのはどちらかを示すために。




    文字数 157,434 | 最終更新日 2024.2.29 | 登録日 2022.11.19
  • 5
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 6,859 24h.ポイント : 816
    記憶を失くした彼女の手紙 消えてしまった完璧な令嬢と、王子の遅すぎた後悔の話 婚約者であるシェルニア公爵令嬢が記憶喪失となった。
    王子はひっそりと喜んだ。これで愛するクロエ男爵令嬢と堂々と結婚できると。
    その時、王子の元に一通の手紙が届いた。
    そこに書かれていたのは3つの願いと1つの真実。
    王子は絶望感に苛まれ後悔をする。
    文字数 148,229 | 最終更新日 2024.11.25 | 登録日 2022.12.27
  • 6
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 11,289 24h.ポイント : 731
    婚約者を想うのをやめました 女性を侍らしてばかりの婚約者に私は宣言した。

    「もうあなたを愛するのをやめますので、どうぞご自由に」

    最初は婚約者も頷くが、彼女が自分の側にいることがなくなってから初めて色々なことに気づき始める。


    *書籍化しました。応援してくださった読者様、ありがとうございます。
    文字数 139,889 | 最終更新日 2023.4.26 | 登録日 2021.9.15
  • 7
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 6,342 24h.ポイント : 546
    ご存知ないようですが、父ではなく私が当主です。 旧題:ご存知ないようですが、父ではなく私が侯爵です。

    タイトル変更しました。


    「モニカ、すまない。俺は、本物の愛を知ってしまったんだ! だから、君とは結婚出来ない!」
    十七歳の誕生日、七年間婚約をしていたルーファス様に婚約を破棄されてしまった。本物の愛の相手とは、義姉のサンドラ。サンドラは、私の全てを奪っていった。
    父は私を見ようともせず、義母には理不尽に殴られる。
    食事は日が経って固くなったパン一つ。そんな生活が、三年間続いていた。

    父はただの侯爵代理だということを、義母もサンドラも気付いていない。あと一年で、私は正式な侯爵となる。
    その時、あなた達は後悔することになる。


    設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
    文字数 147,717 | 最終更新日 2024.12.23 | 登録日 2023.8.27
  • 8
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 5,355 24h.ポイント : 418
    妹に婚約者を取られましたが、辺境で楽しく暮らしています おいしい物が大好きのオルロンド公爵家の長女エリサは次期国王と目されているケビン王子と婚約していた。
    それを羨んだ妹のシシリーは悪い噂を流してエリサとケビンの婚約を破棄させ、自分がケビンの婚約者に収まる。

    そしてエリサは田舎・偏屈・頑固と恐れられる辺境伯レリクスの元に厄介払い同然で嫁に出された。
    当初は見向きもされないエリサだったが、次第に料理や作物の知識で周囲を驚かせていく。

    一方、ケビンは極度のナルシストで、エリサはそれを知っていたからこそシシリーにケビンを譲らなかった。ケビンと結ばれたシシリーはすぐに彼の本性を知り、後悔することになる。
    文字数 137,117 | 最終更新日 2021.12.1 | 登録日 2021.2.15
  • 9
    レンタルあり 長編 連載中
    お気に入り : 6,766 24h.ポイント : 397
    離縁された妻ですが、旦那様は本当の力を知らなかったようですね? 魔道具師として自立を目指します! 【1章】
    転生し、目覚めたら、旦那様から離縁されていた。
     
    ――そんなことってある?

    私が転生したのは、落ちこぼれ魔道具師のサーラ。

    彼女は結婚式当日、何者かの罠によって、氷の中に閉じ込められてしまった。
    時を止めて眠ること十年。
    彼女の魂は消滅し、肉体だけが残っていた。

    「どうやって生活していくつもりかな?」
    「ご心配なく。手に職を持ち、自立します」
    「落ちこぼれの君が手に職? 無理だよ、無理! 現実を見つめたほうがいいよ?」

    ――後悔するのは、旦那様たちですよ?

    【2章】
    「もう一度、君を妃に迎えたい」

    今まで私が魔道具師として働くのに反対で、散々嫌がらせをしてからの再プロポーズ。
    再プロポーズ前にやるのは、信頼関係の再構築、まずは浮気の謝罪からでは……?

     ――まさか、うまくいくなんて、思ってませんよね?

    【3章】
    『サーラちゃん、婚約おめでとう!』

    私がリアムの婚約者!?
    リアムの妃の座を狙う四大公爵家の令嬢が現れ、突然の略奪宣言!
    ライバル認定された私。

    妃候補ふたたび――十年前と同じような状況になったけれど、犯人はもう一度現れるの?

    リアムを貶めるための公爵の罠が、ヴィフレア王国の危機を招いて――

    【その他】

    ※12月25日から3章スタート。初日2話、1日1話更新です。
    ※イラストは作成者様より、お借りして使用しております。
    文字数 370,109 | 最終更新日 2024.11.22 | 登録日 2023.8.30
  • 10
    レンタルあり 長編 連載中
    お気に入り : 8,081 24h.ポイント : 340
    【コミカライズ連載中!】私を追放したことを後悔してもらおう~父上は領地発展が私のポーションのお陰と知らないらしい~ 2022.4.1より書籍1巻発売!
    2023.7.26より2巻発売中です!
    2024.3.21よりコミカライズ連載がスタートしております。漫画を担当してくださったのは『ぽんこつ陰陽師あやかし縁起』の野山かける先生! ぜひチェックしてみてください!



     伯爵令嬢アリシアは、魔法薬(ポーション)研究が何より好きな『研究令嬢』だった。

     社交は苦手だったが、それでも領地発展の役に立とうと領民に喜ばれるポーション作りを日々頑張っていたのだ。
     しかし――


    「アリシア。伯爵令嬢でありながら部屋に閉じこもってばかりいるお前はこの家にふさわしくない。よってこの領地から追放する。即刻出て行け!」


     そんなアリシアの気持ちは理解されず、父親に領地を追い出されてしまう。

     アリシアの父親は知らなかったのだ。たった数年で大発展を遂げた彼の領地は、すべてアリシアが大量生産していた数々のポーションのお陰だったことを。

     アリシアが【調合EX】――大陸全体を見渡しても二人といない超レアスキルの持ち主だったことを。

     追放されたアリシアは隣領に向かい、ポーション作りの腕を活かして大金を稼いだり困っている人を助けたりと認められていく。

     それとは逆に、元いた領地はアリシアがいなくなった影響で次第に落ちぶれていくのだった。

    ーーーーーー
    ーーー

    ※閲覧、お気に入り登録、感想等いつもありがとうございます。励みになります。
    ※2020.8.31 お陰様でHOTランキングに載ることができました。ご愛読感謝!
    ※2020.9.8 多忙につき感想返信はランダムとさせていただきます。ご了承いただければと……!
    ※書籍化に伴う改稿により、アリシアの口調が連載版と書籍で変わっています。もしかしたら違和感があるかもしれませんが、「そういう世界線もあったんだなあ」と温かく見てくださると嬉しいです。

    ※2023.6.8追記 アリシアの口調を書籍版に合わせました。
    文字数 343,010 | 最終更新日 2024.8.17 | 登録日 2020.8.31
  • 11
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 5,557 24h.ポイント : 170
    今さら後悔しても知りません 婚約者は浮気相手に夢中なようなので消えてさしあげます 旧題:長年の婚約者は政略結婚の私より、恋愛結婚をしたい相手がいるようなので、消えてあげようと思います。

    【奨励賞頂きましたっ( ゚Д゚) ありがとうございます(人''▽`)】 コッペリア・マドルーク公爵令嬢は、王太子アレンの婚約者として良好な関係を維持してきたと思っていた。

     だが、ある時アレンとマリアの会話を聞いてしまう。

    「あんな堅苦しい女性は苦手だ。もし許されるのであれば、君を王太子妃にしたかった」

     マリア・ダグラス男爵令嬢は下級貴族であり、王太子と婚約などできるはずもない。

    (そう。そんなに彼女が良かったの)

     長年に渡る王太子妃教育を耐えてきた彼女がそう決意を固めるのも早かった。

     何故なら、彼らは将来自分達の子を王に据え、更にはコッペリアに公務を押し付け、自分達だけ遊び惚けていようとしているようだったから。

    (私は都合のいい道具なの?)

     絶望したコッペリアは毒薬を入手しようと、お忍びでとある店を探す。

     侍女達が話していたのはここだろうか?

     店に入ると老婆が迎えてくれ、コッペリアに何が入用か、と尋ねてきた。

     コッペリアが正直に全て話すと、

    「今のあんたにぴったりの物がある」

     渡されたのは、小瓶に入った液状の薬。

    「体を休める薬だよ。ん? 毒じゃないのかって? まあ、似たようなものだね。これを飲んだらあんたは眠る。ただし」

     そこで老婆は言葉を切った。

    「目覚めるには条件がある。それを満たすのは並大抵のことじゃ出来ないよ。下手をすれば永遠に眠ることになる。それでもいいのかい?」

     コッペリアは深く頷いた。

     薬を飲んだコッペリアは眠りについた。

     そして――。

     アレン王子と向かい合うコッペリア(?)がいた。

    「は? 書類の整理を手伝え? お断り致しますわ」


    ※お読み頂きありがとうございます(人''▽`) hotランキング、全ての小説、恋愛小説ランキングにて1位をいただきました( ゚Д゚)
     (2023.2.3)
     ありがとうございますっm(__)m ジャンピング土下座×1000000

    ※お読みくださり有難うございました(人''▽`) 完結しました(^▽^)
    文字数 152,262 | 最終更新日 2024.9.27 | 登録日 2023.1.28
  • 12
    レンタルあり 短編 完結
    お気に入り : 5,998 24h.ポイント : 92
    婚約者を奪われた伯爵令嬢、そろそろ好きに生きてみようと思います 旧題:私の孤独に気づいてくれたのは家族でも婚約者でもなく特待生で平民の彼でした

    理想的な家族と見られているスパンシ―伯爵家。

    仲睦まじい両親に優秀な兄、第二王子の婚約者でもある美しい姉、天真爛漫な弟、そして聞き分けの良い子の私。

    ある日、姉が第二王子から一方的に婚約解消されてしまう。
    そんな姉を周囲の悪意から守るために家族も私の婚約者も動き出す。

    だがその代わりに傷つく私を誰も気に留めてくれない…。

    だがそんな時一人の青年が声を掛けてくる。
    『ねえ君、無理していない?』
    その一言が私を救ってくれた。


    ※作者の他作品『すべてはあなたの為だった~狂愛~』の登場人物も出ています。
    そちらも読んでいただくとより楽しめると思います。
    文字数 143,166 | 最終更新日 2022.4.1 | 登録日 2020.11.27
12
1