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1長編 連載中お気に入り : 6 24h.ポイント : 768
【★全32話・完全脱稿済み/完結保証★】
※基本は1日3回(朝・昼・夜)のペースで更新し、確実に結末までお届けします!
「お前のような暗い女も、その不吉な本も我が国には不要だ!」
王立書庫の地味な司書官、エリアナ・ノエル。
「建国の叡智の書」の“声”を聞き、数々の厄災から国を救い続けてきた彼女は、
新しく現れた「光るだけの偽聖女」に熱狂する王太子ジュリアンによって、国を追放されてしまう。
だが、失意のエリアナの前に現れたのは、隣国ヴァイスの「氷の王子」セオドアだった。
彼は、誰もが「幻聴」と笑ったエリアナの声を、国家を救う「超一級の戦略情報」だと見抜く。
「――その『本』と『通訳者』、我が国が引き取ろう。貴国には過ぎた『叡智』のようだ」
叡智を尊ぶヴァイス国へ渡ったエリアナは、「賢者」として最高の環境を与えられ、
不毛の大地を緑化し、古代の呪いさえも解き明かしていく。
そして、冷静沈着だったはずのセオドア王子も、エリアナの笑顔を見るたびに理性を失い、
「合理的投資だ」と言い訳しながら、不器用かつ過保護に彼女を溺愛し始めて――!?
一方、エリアナという「危機管理システム」を自ら捨て去った王都は、
警告通りに地下封印が崩壊し、瘴気と魔物に呑まれ破滅の危機に瀕していた。
「今すぐあの女を返せ!」と泣きつく元婚約者に、セオドアは冷ややかに言い放つ。
「お断りする。貴殿が捨てた『叡智』は、今や我が国の『至宝』であり、俺の妻だ」
無能と蔑まれた司書官が、唯一価値を見抜いてくれた冷徹王子に愛され、
本物の幸せを掴む大逆転シンデレラストーリー!文字数 47,503 | 最終更新日 2026.11.7 | 登録日 2026.11.3 -
2レンタルあり 長編 完結お気に入り : 5,184 24h.ポイント : 731
【第18回恋愛小説大賞において優秀賞を頂戴致しました。応援頂いた読者の皆様に心よりの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました】
その日、貴族裁判所前には多くの貴族達が傍聴券を求め、所狭しと行列を作っていた。
貴族達にとって注目すべき裁判が開かれるからだ。
現国王の妹王女の嫁ぎ先である建国以来の名門侯爵家が、新興貴族である伯爵家から訴えを起こされたこの裁判。
人々の関心を集めないはずがない。
裁判の冒頭、証言台に立った伯爵家長女は涙ながらに訴えた。
「私には婚約者がいました…。
彼を愛していました。でも、私とその方の婚約は破棄され、私は意に沿わぬ男性の元へと嫁ぎ、侯爵夫人となったのです。
そう…。誰も覆す事の出来ない王命と言う理不尽な制度によって…。
ですが、理不尽な制度には理不尽な扱いが待っていました…」
裁判開始早々、王命を理不尽だと公衆の面前で公言した彼女。裁判での証言でなければ不敬罪に問われても可笑しくはない発言だ。
だが、彼女はそんな事は全て承知の上であえてこの言葉を発した。
彼女はこれより少し前、嫁ぎ先の侯爵家から彼女の有責で離縁されている。原因は彼女の不貞行為だ。彼女はそれを否定し、この裁判に於いて自身の無実を証明しようとしているのだ。
次々に積み重ねられていく証言に次第に追い込まれていく侯爵家。明らかになっていく真実を傍聴席の貴族達は息を飲んで見守る。
裁判の最後、彼女は傍聴席に向かって訴えかけた。
「王命って何ですか?」と。
✳︎不定期更新、設定ゆるゆるです。
文字数 308,700 | 最終更新日 2026.7.24 | 登録日 2025.1.18 -
3長編 連載中お気に入り : 163 24h.ポイント : 63
ウェルロード帝国。大陸一の国力を誇るこの国には建国当時から続く五つの名門家があった。それぞれ役割は違うものの、爵位問わず皇族に継ぐ権力を持った彼らはまとめて『ロード』と呼ばれ、人々は尊敬と畏怖の念を抱いていた。
「はじめまして、フェルリア公爵様。わたしはリーシャ・フランクスと申します。以後お見知りおきを」
──わたしは『時間』の面で大きなハンデがあるから、その分他人より多くの何かを諦めなければならない。それでも、絶対に譲れないものはあります。汚れ仕事はすべて請け負う。その代わり、わたしの生きる意味は国にはあげない。
「アルヴィン・フェルリアだ。リーシャ嬢、私と結婚してくれないか?」
──私には守りたいものができた。手に入れたいものができた。この力を持って生まれた理由は誰が何と言おうと、彼女の隣に並び立つためだったと断言する。
これは不幸な環境で育ちながらも自身の目的のために前を向き続ける、強き少女の物語。文字数 315,209 | 最終更新日 2026.11.1 | 登録日 2024.4.10 -
4レンタルあり 長編 完結 R15お気に入り : 4,361 24h.ポイント : 21文字数 285,617 | 最終更新日 2025.5.23 | 登録日 2024.1.31
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5レンタルあり 長編 連載中 R15お気に入り : 4,035 24h.ポイント : 7
旧題: 侯爵令嬢に転生した私は、婚約破棄から始まるバラ色の異世界生活を謳歌します。
【書籍化決定】いたしましたので、六月いっぱいで非表示になります。
書籍版では大幅な改稿と加筆部分もあり、素敵なイラストも添えられますので、是非お手に取っていただければ嬉しく思います。
アスカ・キサラギ15歳
デビュタントの日に突然言われた一言「真実の愛を見つけた。君との婚約は破棄する」
一応、家族の手前悔しそうな表情はした。
それでも一方的な婚約破棄だから、慰謝料はもらえたけどね。
父である侯爵様は王家との繋がりを絶たれたことに憤りを感じ、私は実家を出ていく事にした。
でも内心私は「バンザーイ」と大いに喜んじゃったよ。
だって実は私転生者だから。
ここから始まる、私のビバな異世界生活。文字数 246,856 | 最終更新日 2021.7.30 | 登録日 2020.8.30 -
6レンタルあり 長編 完結お気に入り : 2,967 24h.ポイント : 0
※書籍化決定!※
「第13回ファンタジー小説大賞」にて奨励賞を頂き、現在作業中です。
「ロザリーは他国と共謀し、国を我が物にしようとしている! ロザリーを追放するべきだ!」
聖女となった際に王太子と婚約し、数年後には結婚予定だったのだが、全てを捨てられ、ロザリーは国を追われたのだった。
聖女ロザリーは幼い時から聖女となるべく育てられた。
その力は凄まじく、歴代聖女の中でも1,2を争うほどだった。
さらにロザリーには強力な味方が居た。
聖女になった際、その愛情を受けた飼いネコが聖獣となったのだ。
各国の王はロザリー目的で国を訪問し、その名声はうなぎのぼり。
それを面白くないと感じた王太子が、一計を案じたのだ。
※タイトル変更しました
※ファンタジー小説大賞に参加中です。ぜひ投票をお願いします!文字数 154,523 | 最終更新日 2021.9.1 | 登録日 2020.7.20
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