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王族
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12
1
  • 1
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 6,026 24h.ポイント : 2,151
    ふざけんな! と最後まで読まずに投げ捨てた小説の世界に転生してしまった 旦那様、あなたは私の夫ではありません こちらのページは書籍化に伴い、発売の数日前には書籍版に切り替わります。
    ご了承くださいm(_ _)m

    *完結致しました。補完情報を兼ねたあとがき追加しました。
    *思いがけず沢山の感想をいただき、返信が滞っております。あとがき投稿後、随時させていただく予定ですが、返信のしようがないコメント/ご指摘等については受け止めるだけとさせていただきます。

    *・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*

    顔をあげると、目の前にラピスラズリの髪の色と瞳をした白人男性がいた。
    周囲を見まわせばここは教会のようで、大勢の人間がこちらに注目している。

    見たくなかったけど自分の手にはブーケがあるし、着ているものはウエディングドレスっぽい。
    脳内??が多過ぎて固まって動かない私に美形が語りかける。

    「マリーローズ?」

    そう呼ばれた途端、一気に脳内に情報が拡散した。

    目の前の男は王女の護衛騎士、基本既婚者でまとめられている護衛騎士に、なぜ彼が入っていたかと言うと以前王女が誘拐された時、救出したのが彼だったから。
    だが、外国の王族との縁談の話が上がった時に独身のしかも若い騎士がついているのはまずいと言う話になり、王命で婚約者となったのが伯爵家のマリーローズである___思い出した。

    日本で私は社畜だった。

    暗黒な日々の中、私の唯一の楽しみだったのは、ロマンス小説。
    あらかた読み尽くしたところで、友達から勧められたのがこの『ロゼの幸福』。

    「ふざけんな___!!!」
    と最後まで読むことなく投げ出した、私が前世の人生最後に読んだ小説の中に、私は転生してしまった。
    文字数 166,559 | 最終更新日 2025.8.29 | 登録日 2024.8.23
  • 2
    長編 完結 R15
    お気に入り : 139 24h.ポイント : 518
    桃色の髪がチャームポイント、ちょっとおちゃめなわたし――エリーゼ・バンダームは、ルマンド王国魔法学院の卒業式に出席していた。晴れやかな陽射し、着飾った仲間たち、別れの涙。今日という日は、感動の嵐になる……はずだったのに。

    「エリーゼ、お前との婚約を破棄する!」

    ……うん、そう来たか。
    壇上に立つのは、筋肉もりもりで頭がちょっと残念な元婚約者、レンブランド様。どう見ても空気読んでないその宣言に、場内は騒然。いやいや、卒業式ですよ? 一生に一度の感動イベントなんですよ?

    そして追い打ちをかけるように、会場の奥から立ち上がったのは――セザンヌ・アルフォード王女。お隣の国の超重要人物でありながら、満面の笑みで壇上へ。

    「わたくし、レンブランド様の子を授かりましたの」

    ……卒業式って、こういう暴露大会だったっけ?
    まさかの国際ロマンス劇場開幕に、場内は悲鳴とざわめきの嵐。あっちでは気絶、こっちでは嗚咽、わたしは咳き込み中。

    そして現れたのは、ナルシスト全開の第三王子ウイリアム様は、実は王女の婚約者。「本当なのか!?」なんて問いかけに、王女は恥じらいつつ「はい♡」とお返事。

    ……ねぇ、これマジで戦争始まらない?
    と、その場をキリッと締めたのが第一王子、シャルル殿下。イケボで「卒業式は中止。関係者、会議室に移動せよ」。いや、命令が軍隊。

    というわけで、わたしたち四人は騎士たちに囲まれて、会議室に連行されました。はい、もうドナドナです。

    ――静かに卒業したかったなぁ。でも、これはまだ序章。
    このあと始まる、王族たちの怒り、浮気男の言い訳、そしてわたしの反撃。

    さあ、スキャンダルの舞台はこれから!
    文字数 70,147 | 最終更新日 2025.9.13 | 登録日 2025.8.29
  • 3
    レンタルあり 長編 連載中 R15
    お気に入り : 8,260 24h.ポイント : 305
    みそっかすちびっ子転生王女は死にたくない! 【書籍化します!】2022年12月下旬にレジーナブックス様から刊行されることになりました!

    定番の転生しました、前世アラサー女子です。

    前世の記憶が戻ったのは、7歳のとき。
    ・・・なんか、病的に痩せていて体力ナシでみすぼらしいんだけど・・・、え?王女なの?これで?
    どうやら亡くなった母の身分が低かったため、血の繋がった家族からは存在を無視された、みそっかすの王女が私。
    しかも、使用人から虐げられていじめられている?お世話も満足にされずに、衰弱死寸前?
    ええーっ!
    まだ7歳の体では自立するのも無理だし、ぐぬぬぬ。

    しっかーし、奴隷の亜人と手を組んで、こんなクソ王宮や国なんか出て行ってやる!
    家出ならぬ、王宮出を企てる間に、なにやら王位継承を巡ってキナ臭い感じが・・・。

    えっ?私には関係ないんだから巻き込まないでよ!ちょっと、王族暗殺?継承争い勃発?亜人奴隷解放運動?
    そんなの知らなーい!

    みそっかすちびっ子転生王女の私が、城出・出国して、安全な地でチート能力を駆使して、ワハハハハな生活を手に入れる、そんな立身出世のお話でぇーす!
    え?違う?
    とりあえず、家族になった亜人たちと、あっちのトラブル、こっちの騒動に巻き込まれながら、旅をしていきます。




    R15は保険です。
    更新は不定期です。

    「みそっかすちびっ子王女の転生冒険ものがたり」を改訂、再up。
    2021/8/21 改めて投稿し直しました。


    文字数 773,303 | 最終更新日 2024.11.22 | 登録日 2021.8.21
  • 4
    レンタルあり 長編 連載中
    お気に入り : 8,679 24h.ポイント : 291
    転生した復讐女のざまぁまでの道のり 天敵は自分で首を絞めていますが、更に絞めて差し上げます 冴えない地味女は長年幼馴染の天敵・愛理に食いモノにされていた。
    お気に入りの人形、彼氏、そして異世界転生したいからというトンデモナイ妄想のせいで命まで!
    神様の眷属を無意識のうちに助けていて、神様が大分過保護な特典をつけ転生した。
    天敵はこの世界に主人公はいないと思っているので、関わらずに今世は自分の為に生きようとしていたが、王子の婚約者候補の集いで天敵と再会。
    前世と全く変わらないクズは、主人公の従者に目を付けた。
    また自分から奪おうとするのかと、主人公は復讐(お仕置き)することを決意する。
    前世での鬱憤、ここで倍返ししてやる!!!

    ※ざまぁまでかなり長いです。ざまぁだけ読みたい方は、Side天敵と第2章からを推奨します。


    ある事情で病弱な主人公が同じ症状の王族を救ったり、獣人や異民族を迫害から守り知らない間に慕われたり、新しい食や道具を探訪したり、神玉と言われる魔石のようなものの研究をしたり・・・。
    最終地点「ざまぁ」までに、無意識のうちに善行を積んでいく!!
    意識しなくても天敵を追い詰めていく主人公と、全てが空回っているがそれに気づかない天敵。
    そして病弱な主人公に対して過保護気味な周りの物語。


    ※閑話は視点が主人公以外 or 主人公が出てこない話です。
    ※旧タイトル:転生した元地味女の復讐(1/30変更しました。)
    ※現在少女編です。第一章は主人公幼女です。
    文字数 480,553 | 最終更新日 2023.6.1 | 登録日 2020.1.25
  • 5
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 13,085 24h.ポイント : 255
    うそっ、侯爵令嬢を押し退けて王子の婚約者(仮)になった女に転生? しかも今日から王妃教育ですって? 目覚めると王妃教育が始まる日。
    婚約者の侯爵令嬢から、あの手この手で王子を奪った子爵令嬢に転生してしまいました。
    子爵令嬢という立場では婚約者にはなれないので多少の教養を身に付けてから何処かの貴族に養子にという表向きの言葉を信じ今日から王妃教育が施されます。
    実際は厳しくされ、逃げ出すよう仕向け王妃に気に入られている侯爵令嬢を婚約者に戻す計画のようです。
    その後、子爵令嬢は王子を誑かした罪により自身に見合った職業、娼婦にされるという大人達の思惑。

    目覚めるのが早ければ王子なんて手出さないのに。
    手を出した後。
    このままだと娼婦。
    その道を避けるには、出来るだけ真面目に王妃教育をこなし王族の怒りをこれ以上買わないようにし静かに身を引く。
    せめて追放ぐらいにしてくれたらその後は一人で生きていきます。


    王宮では恥知らずの子爵令嬢を出迎える準備が整っていた。
    文字数 169,295 | 最終更新日 2023.3.30 | 登録日 2022.1.2
  • 6
    長編 完結 R15
    お気に入り : 1,658 24h.ポイント : 28
    異世界転移した私と極光竜(オーロラドラゴン)の秘宝 その日、体調を崩して会社を早退した私は、病院から帰ってくると自宅マンションで父と兄に遭遇した。
    話があるというので中へと通し、彼らの話を聞いていた時だった。建物が揺れ、室内が突然光ったのだ。
    混乱しているうちに身体が浮かびあがり、気づいたときには森の中にいて……。
    そこで出会った人たちに保護されたけれど、彼が大事にしていた髪飾りが飛んできて私の髪にくっつくとなぜかそれが溶けて髪の色が変わっちゃったからさあ大変!
    どうなっちゃうの?!

    異世界トリップしたヒロインと彼女を拾ったヒーローの恋愛と、彼女の父と兄との家族再生のお話。

    ★掲載しているファンアートは黒杉くろん様からいただいたもので、くろんさんの許可を得て掲載しています。

    ★サブタイトルの後ろに★がついているものは、いただいたファンアートをページの最後に載せています。

    ★カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
    文字数 239,060 | 最終更新日 2018.7.19 | 登録日 2017.12.5
  • 7
    短編 連載中
    お気に入り : 64 24h.ポイント : 21
    第一王子エルリックと婚約していたナターシャ。
    王族が主催するパーティーの前日。婚約を破棄したいとエルリックから告げられた。
    あろうことかエルリックは、ナターシャの親友ミリアと浮気していたのだ。

    「かしこまりました。婚約破棄、お受け致します」

    ナターシャは笑顔で申し出を受け入れた。
    エルリックのことを全く好きになれなかったナターシャからしてみれば、婚約破棄はまさに天の助け。
    親友と元婚約者の幸せを願った矢先、エルリックは……。
    文字数 7,852 | 最終更新日 2025.6.30 | 登録日 2024.10.19
  • 8
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 272 24h.ポイント : 14
    入れ替わり令嬢は国を救う 剣や弓、薬学を嗜む規格外な伯爵令嬢ベシアトーゼ。彼女はある日、貴族に因縁をつけられた領民を助け、家同士のトラブルを起こしてしまう。そのため、ひとまず隣国の叔父宅へ避難したのだが、叔父の家も、娘が行方不明という事件の真っ最中。しかも、彼女は王妃の侍女になるはずだったとか……。このままでは叔父の立場が危ないと、ベシアトーゼは娘に瓜二つな外見を活かし、代わりに侍女奉公をすることに! こうしていつバレるかスリルたっぷりの王宮生活が始まった。案の定、王妃の騎士や、王妃と対立する王族に疑われつつ、ベシアトーゼはいなくなった娘の手がかりを探す。そんな中、彼女は王妃誘拐事件など数々の陰謀に巻き込まれて――!?
    文字数 180,306 | 最終更新日 2019.3.7 | 登録日 2019.2.28
  • 9
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    conspiracy intrigue plotの外伝、エイトゲヘナ連結作品。
    単体でもお読み頂けるかと思います。

    悪魔とは何か、どんな悪魔が、どう過ごしているのか。
    出来るだけ、ほぼ全ての悪魔、エイトゲヘナには書かれなかった物語をご紹介したいと思います。

    ※オリジナル貴族位について※

     大公は王族、血縁アリのみ、王位継承権持ち。
     公爵は王族ですが血縁関係の有無に限らないので、外縁者も居ます、継承権は無し。
     侯爵は大臣職、王族が選びます。

    辺境伯、伯爵。
     辺境伯は州を治める海沿いの領主。
     伯爵は1地域や地区を治める領主。
      県知事や州知事、区長や市長って感じです。

    騎士爵の内訳、勲功爵は新造です。
     職業に関わらず功績や納税が飛びぬけた者は、勲功爵。
     騎士職の場合は士爵、既存と少し混ぜた感じです。

    以下の爵位について。

     子爵。
     男爵。
     準男爵。
    文字数 381,840 | 最終更新日 2025.9.7 | 登録日 2025.6.13
  • 10
    長編 連載中
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    幼い少女にしか見えない蒼子。しかしその正体は王族との婚姻話が持ち上がり、『婚姻を回避したいならこの男を探し出せ』と皇帝に命じられた宮廷神女。旅の途中、仲間とはぐれた蒼子は町でスリに財布を盗られそうになっていた鳳と出会う。鳳に保護され、仲間と再会するまで彼の元に身を置く事になった蒼子。しかし町の深刻な問題や鳳の女性問題に巻き込まれることになり―――!?
    文字数 52,874 | 最終更新日 2022.11.22 | 登録日 2022.11.22
  • 11
    短編 完結
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    王族から見捨てられ、とある村で暮らしていた第四王女だったが……。
    侵略した王子×亡国の平凡王女のお話。


    ※注意※
    自サイトでボーイズラブとして書いたお話を主人公を女の子にして加筆したものです。


    (2020.12.31)
    閲覧、お気に入りなど、ありがとうございます。完結していますが、続きを書こうか迷っています。
    文字数 6,891 | 最終更新日 2020.12.30 | 登録日 2020.12.30
  • 12
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    Re/ライフ : 輪廻の果てに セラフィナ・フォン・ヴェルマリアは、ヴェルマリア王国の王女だった。しかし、ある日、反乱が勃発し、王国は崩壊。王族全員が殺害され、セラフィナも命を落とすこととなった。しかし、死の直前、彼女は自らを「無限の魔女」と名乗る存在、ゼフィラ・アウレリア・ノクターンと出会う。彼女はこの世界に存在する数少ない強大な魔女の一人だった。

    ゼフィラはセラフィナに、「運命を変える機会」を与える契約を提案する。その契約により、セラフィナは自身の死の瞬間へと戻る能力を授かる。その力を駆使し、彼女は王国の破滅を防ぐために奔走するが、運命を変えようとするたびに、終わりのない悲劇の輪に囚われていくのだった。
    文字数 11,130 | 最終更新日 2025.1.3 | 登録日 2024.12.26
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