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人形
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レンタルなし / レンタルあり
8
1
  • 1
    レンタルあり 長編 連載中
    お気に入り : 4,454 24h.ポイント : 830
    不要なモノを全て切り捨てた節約令嬢は、冷徹宰相に溺愛される NTRもモラハラもいりません  皆様のお陰で、ホットランク一位を獲得しましたーーーーー。御礼申し上げます。

     我が家はいつでも妹が中心に回っていた。ふわふわブロンドの髪に、青い瞳。まるでお人形さんのような妹シーラを溺愛する両親。

     ブラウンの髪に緑の瞳で、特に平凡で地味な私。両親はいつでも妹優先であり、そして妹はなぜか私のものばかりを欲しがった。

     大好きだった人形。誕生日に買ってもらったアクセサリー。そして今度は私の婚約者。

     幼い頃より家との繋がりで婚約していたアレン様を妹が寝取り、私との結婚を次の秋に控えていたのにも関わらず、アレン様の子を身ごもった。

     勝ち誇ったようなシーラは、いつものように婚約者を譲るように迫る。
     事態が事態だけに、アレン様の両親も婚約者の差し替えにすぐ同意。

     ただ妹たちは知らない。アレン様がご自身の領地運営管理を全て私に任せていたことを。
     そしてその領地が私が運営し、ギリギリもっていただけで破綻寸前だったことも。

     そう。彼の持つ資産も、その性格も全てにおいて不良債権でしかなかった。

     今更いらないと言われても、モラハラ不良債権なんてお断りいたします♡

     さぁ、自由自適な生活を領地でこっそり行うぞーと思っていたのに、なぜか冷徹と呼ばれる幼馴染の宰相に婚約を申し込まれて? あれ、私の計画はどうなるの……

    ※この物語はフィクションであり、ご都合主義な部分もあるかもしれません。
    文字数 154,601 | 最終更新日 2025.6.27 | 登録日 2023.1.31
  • 2
    レンタルあり 長編 連載中
    お気に入り : 8,678 24h.ポイント : 120
    転生した復讐女のざまぁまでの道のり 天敵は自分で首を絞めていますが、更に絞めて差し上げます 冴えない地味女は長年幼馴染の天敵・愛理に食いモノにされていた。
    お気に入りの人形、彼氏、そして異世界転生したいからというトンデモナイ妄想のせいで命まで!
    神様の眷属を無意識のうちに助けていて、神様が大分過保護な特典をつけ転生した。
    天敵はこの世界に主人公はいないと思っているので、関わらずに今世は自分の為に生きようとしていたが、王子の婚約者候補の集いで天敵と再会。
    前世と全く変わらないクズは、主人公の従者に目を付けた。
    また自分から奪おうとするのかと、主人公は復讐(お仕置き)することを決意する。
    前世での鬱憤、ここで倍返ししてやる!!!

    ※ざまぁまでかなり長いです。ざまぁだけ読みたい方は、Side天敵と第2章からを推奨します。


    ある事情で病弱な主人公が同じ症状の王族を救ったり、獣人や異民族を迫害から守り知らない間に慕われたり、新しい食や道具を探訪したり、神玉と言われる魔石のようなものの研究をしたり・・・。
    最終地点「ざまぁ」までに、無意識のうちに善行を積んでいく!!
    意識しなくても天敵を追い詰めていく主人公と、全てが空回っているがそれに気づかない天敵。
    そして病弱な主人公に対して過保護気味な周りの物語。


    ※閑話は視点が主人公以外 or 主人公が出てこない話です。
    ※旧タイトル:転生した元地味女の復讐(1/30変更しました。)
    ※現在少女編です。第一章は主人公幼女です。
    文字数 480,553 | 最終更新日 2023.6.1 | 登録日 2020.1.25
  • 3
    レンタルあり 長編 連載中 R15
    お気に入り : 4,287 24h.ポイント : 28
    完璧すぎて婚約破棄された人形令嬢は逆行転生の後溺愛される 頭脳、見た目、礼儀作法、魔法、とりあえず全てにおいて完璧な公爵令嬢のクローディア・フィオレローズは婚約相手の王太子に「完璧すぎてまるで人形だ。」と、婚約破棄され、その後ヒロイン(?)の陰謀で処刑された。銀の刃をただ淡々と受け入れ人生を終えたはずのクローディアは、気がつくとヒロイン(?)が学園に転入してくる前に逆行転生していた。

    「人形」とまで言われた感情無き公爵令嬢が少しずつ感情を取り戻し、溺愛されていく物語。

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。

    この度、レジーナブックスにて書籍化することとなりました!6月28日からはこちらの作品はレンタルとなりますのでご了承ください。
    文字数 160,101 | 最終更新日 2023.6.28 | 登録日 2020.5.13
  • 4
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 268 24h.ポイント : 7
    心機一転!転生王女のお気楽流刑地ライフ 日本人だった前世の記憶を持ったままある国の王女に転生したルチア。複雑な環境で人形同然に育ってきた彼女は、訳あって兄王暗殺計画に加担し、流刑に処されてしまう。流された先――ヴォアラ島で一人生き抜く覚悟を決めていたルチアだが、すぐにフィンという青年に拾われる。なんと、ヴォアラ島には文明的な集落がありフィンはその長なのだとか。そうして始まった島での新生活。ルチアは前世の記憶や知識を活かしつつ少しずつ島民に溶け込んでいく。その中で、周囲に流されるばかりだったルチア自身や、フィンとの関係にも大きな変化が……?
    文字数 170,814 | 最終更新日 2019.9.2 | 登録日 2019.9.2
  • 5
    レンタルあり 長編 連載中 R15
    お気に入り : 2,540 24h.ポイント : 7
    皇太子の愛妾は城を出る 一目惚れだった。
    目と目が合った瞬間に運命を感じた。彼の表情からも私と同じだとわかった。
    でも彼はこの国の皇太子。
    私に与えられたのは愛妾という立場だけ。
    王宮の端っこに家を与えられ、彼が来るのを待つだけの二年間。でも子供ができれば、彼に正妃が決まれば側妃になれると思っていた。彼の正妃が内定された時、側室になれると喜ぶ私に
    「君が側室に? なれるわけないだろう。君には教養も無ければ魔力もない。もし側室するのなら初めから愛妾になどするわけがない。君には愛妾がお似合いだ」
    という蔑みの言葉。
    目が覚めた。逃げなければと思った。
    このままでは彼の人形だ。
    この話は二年間愛妾だった女性が皇太子と別れ城を出る話です。


    ※小説家になろうでも書いてます
    文字数 161,452 | 最終更新日 2017.12.11 | 登録日 2017.1.1
  • 6
    短編 完結 R15
    お気に入り : 72 24h.ポイント : 7
    自信家で傲慢なところがあるロゼッタは、
    魔動人形と呼ばれる特殊な人形を魔術で使役する傀儡師の少女。

    洗脳してでも幼馴染♂を落とそうと策略を練ってきたが、
    その企みを妹に阻止されて隠遁生活を余儀なくされてしまった。

    ……って、わたしが悪役みたいじゃない。


    ある日、ロゼッタは魔動人形協会会長であるミール=クリサンセマムを訪ねる。
    目的は、傀儡師であり、魔動人形を作る人形技師でもあるミールに魔動人形を作ってもらうため。
    ロゼッタの依頼に対し、説教や嫌みが好きなミールは始めこそ相手にしなかったが、一緒に仕事したら作ると約束するのだが――。
    文字数 19,444 | 最終更新日 2018.2.2 | 登録日 2018.1.28
  • 7
    短編 完結
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
    パペット・ブライド ~傀儡姫のお輿入れ~ 「――墓前に供える花なんかもらって、不吉だな」

    「不吉ってあんたねっ! 好意でくれたものに対して失礼じゃない!」

    「おうおう。敵国に嫁ぐってのにずいぶんと余裕なことだな。――で、依頼されてたルークスの最終調整が終わったぜ。連れて行くんだろ?」

    --------

    絡操技術を駆使して作られた人形で栄えたアスター王国。
    しかしロゼット帝国から侵略を受け、
    十六になったばかりのメローネ姫は帝国に嫁ぐことになった。
    先の戦争にて国を守り、傀儡姫と親しまれる彼女は、少々気が強くて頑張り屋な少女。
    戦火が再び国に迫るのを防ぐため、
    彼女は幼なじみの絡操技師エンシの作った絡操人形を連れて故郷を発つのだが――


    ※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
     軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
    文字数 21,106 | 最終更新日 2018.9.18 | 登録日 2018.9.9
  • 8
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
    聖女をやめたい『伝説の聖女』 × キスで美青年に戻る『ぬいぐるみ姿の魔王』

    魔王は封印された。勇者パーティの一人、十六歳の聖女ルチルを巻き添えにして――……。

    ――それから百年。
    目覚めの時は唐突に訪れた。

    魔王の魔力をほぼほぼ吸い尽くし、ルチルは魔力つよつよとなって目覚めた。

    彼女の目の前には、フェルトで出来たぬいぐるみが。

    「おはようございます。あの時封印された魔王です」
    「……は?」

    魔力を吸われて無力化された魔王は、人形の姿になっていた。
    さらにぬいぐるみは彼女の手を取って続ける。

    「覚えていますか? 封印の直前、僕の顔面に蹴りを入れたことを?」
    「そ、そんな事もあったかもしんない……」
    「あの靴底に、僕は初めて人の愛を感じたんです!」
    「おかしいよ! お前はよ!!」

    ぬいぐるみ魔王は自ら彼女のしもべと成り下がり、魔力供給に口づけを求めてくる始末。

    一方百年後の世界では、ルチルはその身を挺して魔王を封印した高潔なる聖女として伝説になっていた。

    だが、育てられた宗教施設で虐待されたあげく自分の意に反して『聖女』にされたルチルは、『聖女』という清廉潔白な肩書き自体を嫌っていた。

    「もう聖女やめる! 『全ての人の幸せ』とか知らん! 自分が幸せになることを第一に考えます!」

    彼女は、今度は自分自身のために力を使おうと決意。
    伝説の聖女本人であることは隠し、魔女として森でハーブの栽培やポーション作りをしてのんびりひっそり第二の人生を歩み始める。

    だが、彼女の作ったポーションが領主の息子を救ったことで『奇跡のポーション』などとと呼ばれ出したり。

    素材集めに魔物退治に行けば、魔王から受け継いだ魔力で初級の攻撃魔法でも一撃必殺の威力だったり。

    やがて彼女は『境界の魔女』として意図せずその名を馳せていくようになる。

    ※サブタイトルにキャラクター名が入っているお話しは、ヒーロー視点・三人称です。
    文字数 36,451 | 最終更新日 2021.3.7 | 登録日 2021.1.31
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