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側妃
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  • 1
    レンタルあり 長編 連載中
    お気に入り : 12,051 24h.ポイント : 24,957
    死んだ王妃は二度目の人生を楽しみます お飾りの王妃は必要ないのでしょう? 「お飾りの王妃らしく、邪魔にならぬようにしておけ」

     かつて、愛を誓い合ったこの国の王。アドルフ・グラナートから言われた言葉。
     
    『お飾りの王妃』
     
     彼に振り向いてもらうため、
     政務の全てうけおっていた私––カーティアに付けられた烙印だ。
     アドルフは側妃を寵愛しており、最早見向きもされなくなった私は使用人達にさえ冷遇された扱いを受けた。

     そして二十五の歳。
     病気を患ったが、医者にも診てもらえず看病もない。
     苦しむ死の間際、私の死をアドルフが望んでいる事を知り、人生に絶望して孤独な死を迎えた。



     しかし、私は二十二の歳に記憶を保ったまま戻った。
     何故か手に入れた二度目の人生、もはやアドルフに尽くすつもりなどあるはずもない。
     だから私は、後悔ない程に自由に生きていく。
     もう二度と、誰かのために捧げる人生も……利用される人生もごめんだ。

     自由に、好き勝手に……私は生きていきます。
     戻ってこいと何度も言ってきますけど、戻る気はありませんから。
    文字数 421,454 | 最終更新日 2025.1.6 | 登録日 2023.4.23
  • 2
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 3,363 24h.ポイント : 1,434
    殿下、側妃とお幸せに! 正妃をやめたら溺愛されました 旧題:お飾り妃になってしまいました

    第15回アルファポリス恋愛大賞で奨励賞を頂きました⭐︎読者の皆様お読み頂きありがとうございます!

    結婚式1月前に突然告白される。相手は男爵令嬢ですか、婚約破棄ですね。分かりました。えっ?違うの?嫌です。お飾り妃なんてなりたくありません。
    文字数 144,903 | 最終更新日 2024.1.31 | 登録日 2023.8.4
  • 3
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 8,795 24h.ポイント : 1,322
    側妃は捨てられましたので 「この国に側妃など要らないのではないか?」

    現王、ランドルフが呟いた言葉。
    周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。

    ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
    別の女性を正妃として迎え入れた。
    裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。

    あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
    だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
    廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。


    王妃として教育を受けて、側妃にされ
    廃妃となった彼女。


    その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
    実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。




    それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
    屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。

    ただコソコソと身を隠すつまりはない。
    私を軽んじて。
    捨てた彼らに自身の価値を示すため。

    捨てられたのは、どちらか……。
    後悔するのはどちらかを示すために。




    文字数 157,434 | 最終更新日 2024.2.29 | 登録日 2022.11.19
  • 4
    レンタルあり 長編 連載中 R15
    お気に入り : 1,909 24h.ポイント : 795
    最愛の側妃だけを愛する旦那様、あなたの愛は要りません 私の旦那様は七人の側妃を持つ、巷でも噂の好色王。
    後宮はいつでも女の戦いが絶えない。


    安心して眠ることもできない後宮に、他の妃の所にばかり通う皇帝である夫。

    「どうして、この人を愛していたのかしら?」

    ずっと静観していた皇后の心は冷めてしまいう。

    それなのに皇帝は急に皇后に興味を向けて……!?



    「あの人に興味はありません。勝手になさい!」

    文字数 122,612 | 最終更新日 2024.3.28 | 登録日 2021.4.26
  • 5
    レンタルあり 長編 連載中
    お気に入り : 7,724 24h.ポイント : 504
    側妃のお仕事は終了です。 侯爵令嬢アニュエラは、王太子サディアスの正妃となった……はずだった。
    だが、サディアスはミリアという令嬢を正妃にすると言い出し、アニュエラは側妃の地位を押し付けられた。

    それでも構わないと思っていたのだ。サディアスが「側妃は所詮お飾りだ」と言い出すまでは。
    文字数 129,703 | 最終更新日 2024.11.22 | 登録日 2023.5.16
  • 6
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 4,904 24h.ポイント : 440
    お飾りの側妃ですね?わかりました。どうぞ私のことは放っといてください!
    クオーツ伯爵家の長女アクアは17歳のとき、王宮に側妃として迎えられる。
    シルバークリス王国の新しい王シエルは戦闘能力がずば抜けており、戦の神(野蛮な王)と呼ばれている男。

    緊張しながら迎えた謁見の日。
    シエルから言われた。

    「俺がお前を愛することはない」

    ああ、そうですか。
    結構です。
    白い結婚大歓迎!

    私もあなたを愛するつもりなど毛頭ありません。
    私はただ王宮でひっそり楽しく過ごしたいだけなのです。
    文字数 160,610 | 最終更新日 2024.8.23 | 登録日 2023.1.20
  • 7
    レンタルあり 長編 完結 R15
    お気に入り : 8,075 24h.ポイント : 262
    婚約解消された私はお飾り王妃になりました。でも推しに癒されているので大丈夫です! 王宮に呼ばれ、案内された部屋に入ると錚々たる顔ぶれに怯みそうになる。
    そこには、国王陛下、側妃であるライラ妃、王太子殿下、私の父であるオーヴェル侯爵、そして、私の婚約者…いや、元婚約者であるジュネ公爵令息のセドリック・ジュネ様が私を待ち構えていた。
    私の名前はクロエ。オーヴェル侯爵の長女としてこの世に生を受けた。現在20歳。
    ちなみに私には前世の記憶がある。所謂、異世界転生というやつだ。
    そんな私が婚約解消されました。で、なんでお飾りの王妃に?
    でも、側で推しが私を癒してくれるそうです。なら大丈夫?!




    ※ 私の頭の中の異世界のお話です。史実に基づいたものではありません。
    ※設定もふんわり、ゆるゆるです。
    ※R15にしています。詳しい性描写はありませんが、匂わせる描写や直接的な単語を使用する予定です。

    ※2022.10.25 14話と16話と24話のクロエの名前、オーヴェルがオーウェンとなっておりましたので、訂正させて頂きました。読者の皆様に混乱を招いてしまったかと思います。申し訳ありません。
    ※2022.10.26 HOTランキング1位を獲得する事が出来ました。たくさんの方に読んでいただける事が、とても励みになっています。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
    ※2022.11.13 ジーク・ロイドの婚約者の名前をマイラからアリシエに変更させて頂きました。同じ名前が重複していた為です。申し訳ありません。
    文字数 396,815 | 最終更新日 2024.8.23 | 登録日 2022.10.17
  • 8
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 7,444 24h.ポイント : 227
    一番になれなかった身代わり王女が見つけた幸せ 旧題:一番になれなかった私が見つけた幸せ〜誰かではなく、私はあなたを選びます〜


    ――『後宮に相応しい華を献上せよ』

    大国ローゼンの王妃が亡くなってから半年が経ったある日、周辺国へと通達が送られてきた。つまり国王の王妃または側妃となる者を求めていると。
    各国の王家は新たな繋がりを得る機会だと色めきだった。

    それは我が国も同じで、選ばれたのは婚約者がいない第二王女。
    『……嫌です』
    ポロポロと涙を流す可憐な第二王女を、愛しそうに見つめていたのは私の婚約者。
    そして『なんで彼女なんだっ、あなたが行けばいいのにっ!』と彼の目は訴えていた。

    ずっと前から気づいていた、彼が私を愛していないことぐらい。 でもまさか、私の妹を愛しているとは思ってもいなかった。そんな素振りは一度だって見せたことはなかったから。


    ――『……第一王女である私が参ります』

    この言葉に誰よりも安堵の表情を浮かべたのは、私の婚約者だった。



    ※この作品の設定は架空のものです。
    ※内容があわない時はブラウザバックでお願いします。
    文字数 179,816 | 最終更新日 2023.12.22 | 登録日 2023.2.16
  • 9
    レンタルあり 長編 完結 R15
    お気に入り : 6,538 24h.ポイント : 127
    今まで頑張ってきた私が悪役令嬢? 今さら貴方に未練も何もありません 私、リリーシャには幼い頃から婚約者がいる。この国の第一王子、ルドゥーベル王子殿下。

    私はルド様の隣に並ぶに相応しくなる様に、いずれ王太子ひいては国王になる殿下の隣に立つ為に、立派な王太子妃、王妃になるべく、公爵令嬢として恥ずかしくない様に、努力してきた。

    厳しい淑女教育、厳しいマナー指導、厳しい王太子妃教育、厳しい王妃教育…

    苦手な勉強だって頑張ったわ。 私の教育を担当して下さる先生方の厳しい指導で、何度明け方まで泣いた事か… それでも耐えたわ。

    王太子教育も王妃教育も全て終わり、後は婚姻後、国の重要機密を教わるだけ。

    15歳になり、王立学院に通う年齢になった時、私の教育を指導して下さった先生方から、「学院に通わず共、卒業出来るだけの学力、能力、淑女の嗜み、全てに秀でてる為、卒業証明の推薦状を書くから、少し休養なさい。長い間良く頑張りました」と言われた時は、涙が出ました。私、本当に頑張ったわ。

    それなのに… ルド様は「真実の愛」を見つけて、私は真実の愛を邪魔する悪役令嬢なんですって。 それに、可哀想だから、王妃にはなれないが側妃にしてやる? 側妃として王妃の影として働け?

    私、決めました! 悪役令嬢になったつもりもないし、側妃になんてなりたくない! ルド様の事、本当に大好きでした。ルド様の横に並べる様に努力してきました。 私の頑張りを全て水の泡にしたルド様の前から居なくなりたいと思います。


    ❈ 作者独自の作品の世界観です。

    文字数 148,649 | 最終更新日 2024.3.16 | 登録日 2022.2.22
  • 10
    長編 連載中
    お気に入り : 580 24h.ポイント : 7
    側妃志願!番外編 アルファポリスより刊行いたしました「側妃志願!」の番外編置き場。
    文字数 76,758 | 最終更新日 2017.11.29 | 登録日 2016.10.10
  • 11
    レンタルあり 長編 連載中 R15
    お気に入り : 2,544 24h.ポイント : 0
    皇太子の愛妾は城を出る 一目惚れだった。
    目と目が合った瞬間に運命を感じた。彼の表情からも私と同じだとわかった。
    でも彼はこの国の皇太子。
    私に与えられたのは愛妾という立場だけ。
    王宮の端っこに家を与えられ、彼が来るのを待つだけの二年間。でも子供ができれば、彼に正妃が決まれば側妃になれると思っていた。彼の正妃が内定された時、側室になれると喜ぶ私に
    「君が側室に? なれるわけないだろう。君には教養も無ければ魔力もない。もし側室するのなら初めから愛妾になどするわけがない。君には愛妾がお似合いだ」
    という蔑みの言葉。
    目が覚めた。逃げなければと思った。
    このままでは彼の人形だ。
    この話は二年間愛妾だった女性が皇太子と別れ城を出る話です。


    ※小説家になろうでも書いてます
    文字数 161,452 | 最終更新日 2017.12.11 | 登録日 2017.1.1
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