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真実の愛
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1
  • 1
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 5,201 24h.ポイント : 255
    二度も婚約破棄されてしまった私は美麗公爵様のお屋敷で働くことになりました  二度も婚約破棄された。それもどちらも同じ女性に相手を奪われて─────
     一度ならず二度までも婚約を破棄された自分は社交界の腫れ物扱い。もう自分にまともな結婚相手は見つからないだろうと思った子爵令嬢のロゼッタは、何かしら手に職をつけ一人で生きていこうと決意する。
     そんな中侍女として働くことになった公爵家には、美麗な容姿に冷たい態度の若き公爵と、病弱な美しい妹がいた。ロゼッタはその妹オリビアの侍女として働くうちに、かつて自分の婚約者を二度も奪った令嬢、エーベルに再会することとなる。
     その後、望めないと思っていた幸せをようやく手にしようとしたロゼッタのことを、またも邪魔するエーベル。なぜこんなにも執拗に自分の幸せを踏みにじろうとしてくるのか…………

    ※作者独自の架空の世界のお話です。現代社会とは結婚に対する価値観や感覚がまるっきり違いますが、どうぞご理解の上広い心でお読みくださいませ。

    ※この作品は小説家になろうにも投稿しています。

     
    文字数 183,317 | 最終更新日 2024.10.25 | 登録日 2023.8.28
  • 2
    レンタルあり 長編 連載中
    お気に入り : 3,936 24h.ポイント : 220
    婚約破棄で捨てられ聖女の私の虐げられ実態が知らないところで新聞投稿されてたんだけど~聖女投稿~ カーナ王国の聖女アイシャは、婚約者のクーツ王太子に偽物と糾弾され聖女の地位を剥奪、婚約破棄、追放された。

    だがそれは冤罪だった。
    王太子は、美しき公爵令嬢ドロテアとの真実の愛に邪魔だったからアイシャを貶め追放したのだ。

    それから数日後。
    アイシャを追い出して美酒を片手に喜んでいた王太子と公爵令嬢は、新聞の朝刊を見て愕然とする。
    新聞には聖女アイシャの手紙が投稿され、彼女を虐げていた王太子たちの悪業がすべて暴露されていたのだから。

    これは、聖女を虐げた者たちの破滅と、理解者を得た聖女の新たな道の明暗と飯テロを語る物語。


    ◇◇◇


    ※飯テロ、残酷な描写にご注意ください

    ☆第15回恋愛小説大賞、奨励賞(2022/03/31) 

    ※第一章のお助けキャラ、飯テロお兄さんカズン君の過去編は「王弟カズンの冒険前夜」
    ※全年齢向けファンタジー版はアルファポリスで、BL要素有り版(原典)はムーンライトノベルズにて掲載中。

    ※第二章からのお助けキャラ、イケオジ師匠ルシウスのかわいい少年時代の冒険編あります。
    →「家出少年ルシウスNEXT」

    ※ルシウス師匠と秘書君の若い頃のお話は「ユキレラ」にて。

    ※この国カーナ王国の秘密は「夢見の女王」でも語られています。

    ※本作の舞台カーナ王国の百年後のお話は「魔導具師マリオンの誤解」でも。

    ※噂の鮭の人は「炎上乙女ゲー聖杯伝説」でお助けキャラ?やってますw

    ※番外編「ピアディと愉快な仲間たち」は児童書カテゴリにて投稿中。
    文字数 710,807 | 最終更新日 2025.1.2 | 登録日 2022.1.31
  • 3
    レンタルあり 長編 完結 R15
    お気に入り : 6,538 24h.ポイント : 127
    今まで頑張ってきた私が悪役令嬢? 今さら貴方に未練も何もありません 私、リリーシャには幼い頃から婚約者がいる。この国の第一王子、ルドゥーベル王子殿下。

    私はルド様の隣に並ぶに相応しくなる様に、いずれ王太子ひいては国王になる殿下の隣に立つ為に、立派な王太子妃、王妃になるべく、公爵令嬢として恥ずかしくない様に、努力してきた。

    厳しい淑女教育、厳しいマナー指導、厳しい王太子妃教育、厳しい王妃教育…

    苦手な勉強だって頑張ったわ。 私の教育を担当して下さる先生方の厳しい指導で、何度明け方まで泣いた事か… それでも耐えたわ。

    王太子教育も王妃教育も全て終わり、後は婚姻後、国の重要機密を教わるだけ。

    15歳になり、王立学院に通う年齢になった時、私の教育を指導して下さった先生方から、「学院に通わず共、卒業出来るだけの学力、能力、淑女の嗜み、全てに秀でてる為、卒業証明の推薦状を書くから、少し休養なさい。長い間良く頑張りました」と言われた時は、涙が出ました。私、本当に頑張ったわ。

    それなのに… ルド様は「真実の愛」を見つけて、私は真実の愛を邪魔する悪役令嬢なんですって。 それに、可哀想だから、王妃にはなれないが側妃にしてやる? 側妃として王妃の影として働け?

    私、決めました! 悪役令嬢になったつもりもないし、側妃になんてなりたくない! ルド様の事、本当に大好きでした。ルド様の横に並べる様に努力してきました。 私の頑張りを全て水の泡にしたルド様の前から居なくなりたいと思います。


    ❈ 作者独自の作品の世界観です。

    文字数 148,649 | 最終更新日 2024.3.16 | 登録日 2022.2.22
  • 4
    レンタルあり 長編 完結 R15
    お気に入り : 6,384 24h.ポイント : 78
    婚約破棄された悪役令嬢、二度目の人生で溺愛ルートに返り咲く 旧題:やり直しの悪役令嬢〜さよなら愛した人〜

    「私は真実の愛に出会ったんだ!お前のような心の醜い女とは婚約破棄だ!!」

     王宮のダンスパーティーで、私にそう言い放ったのは、この国の王太子殿下です。
     幼い頃に婚約してから、ずっと大好きだった彼は、ここ最近噂になっていた子爵令嬢と真実の愛を見つけたそうです。

     もういいです。王太子殿下に婚約破棄された私には、家に戻るわけにもいきません。このまま死ねば、少しは私のこと思い出してくれますか?

     そう思って王宮のバルコニーから身を投げました。

     なのに、どうして目覚めたら彼に出会う直前の10歳に戻っているんです?
     大好きだった王太子殿下。今度はもう婚約はお断りします。
    文字数 133,484 | 最終更新日 2022.6.1 | 登録日 2020.12.7
  • 5
    レンタルあり 長編 完結
    お気に入り : 8,140 24h.ポイント : 42
    悪役令嬢らしく嫌がらせをしているのですが、王太子殿下にリカバリーされてる件 5歳の誕生日を迎えたある日。
    私、ユフィリア・ラピス・ハルディオンは気付いた。
    この世界が前世ではまっていた乙女ゲーム『スピリチュアル・シンフォニー~宝珠の神子は真実の愛を知る~』に酷似した世界であることに。
    え?まさかこれって、ゲームとかでもテンプレな異世界転生とかいうやつですか?しかも婚約者に執着した挙げ句、ヒロインに犯罪紛いなアレコレや、殺害未遂までやらかして攻略者達に断罪される悪役令嬢への転生ですか?
    ……………………………よし、ならその運命に殉じようじゃないか。
    前世では親からの虐待、学校でのイジメの果てに交通事故で死んだ私。
    いつもひとりぼっちだった私はゲームだけが唯一の心の支えだった。
    この乙女ゲームは特にお気に入りで、繰り返しプレイしては、魅力溢れる攻略者達に癒されたものだ。
    今生でも、親に録な扱いをされていないし(前世だけでなく今世でも虐待ありきな生活だしなぁ)。人前にはほぼ出なかったために、病弱で儚げなイメージが社交界でついてるし。しかも実の両親(生みの母はもういないけど)は公爵家という身分をかさに着て悪事に手を染めまくってる犯罪者だし、失うものなど何もないはず!
    我が癒しの攻略者達に是非ともヒロインとのハッピーエンドを迎えて欲しい。
    そう思って数々の嫌がらせを計画し、実行しているというのに、なぜだか攻略対象の一人でユフィリアの婚約者でもある王太子殿下を筆頭に攻略対象達によって破滅フラグを悉く折られまくっているような……?
    というか、ゲームのシナリオと違う展開がちらほらある……………どういうこと!?


    これは前世から家族の愛情に恵まれなかった少女が、王太子殿下をはじめとする攻略対象達に愛されるお話です。






    素人作品なので、文章に拙い部分、進行状況などにご意見があるかと思いますが、温かい目で読んで頂けると有り難いです。

    ※近況ボードにも載せましたが、一部改稿しました。読んだことのある小話なども部分的に改稿したあと、新しく載せています。



    ※7月30日をもって完結しました。
    今作品についてお知らせがありますので、近況ボードをご覧ください。
    近況ボード、更新しました。(3/20付)

    ※文庫化決定のお知らせ。詳しくは近況ボードをご覧ください。(5/6付)




    ※話の所々に、エロいというか、それっぽい表現が入ります。苦手な方はご注意ください。
    文字数 428,204 | 最終更新日 2019.6.24 | 登録日 2018.4.4
  • 6
    レンタルあり 長編 連載中 R15
    お気に入り : 4,088 24h.ポイント : 14
    婚約破棄から始まるバラ色の異世界生活を謳歌します。 旧題: 侯爵令嬢に転生した私は、婚約破棄から始まるバラ色の異世界生活を謳歌します。

    【書籍化決定】いたしましたので、六月いっぱいで非表示になります。
     書籍版では大幅な改稿と加筆部分もあり、素敵なイラストも添えられますので、是非お手に取っていただければ嬉しく思います。


    アスカ・キサラギ15歳
    デビュタントの日に突然言われた一言「真実の愛を見つけた。君との婚約は破棄する」

    一応、家族の手前悔しそうな表情はした。
    それでも一方的な婚約破棄だから、慰謝料はもらえたけどね。

    父である侯爵様は王家との繋がりを絶たれたことに憤りを感じ、私は実家を出ていく事にした。

    でも内心私は「バンザーイ」と大いに喜んじゃったよ。
    だって実は私転生者だから。

    ここから始まる、私のビバな異世界生活。
    文字数 246,856 | 最終更新日 2021.7.30 | 登録日 2020.8.30
  • 7
    長編 完結 R15
    お気に入り : 731 24h.ポイント : 7
     見習い魔法使いロゼッタは森で怪我をし倒れたいた青年を助ける。魔法使いにとって特別な『契約の紋章』を持つその青年はなんと記憶喪失だった!
     命の恩人であるロゼッタを慕う忠犬のような青年。けれどもロゼッタにはどうしても彼を拒絶しなければいけない理由があった。

    「離せっ! この浮気男――――ッ!」

     紋章を持つ者は既婚者なのだ。真実の愛を忘れてしまった青年(既婚者?)と、絶対にほだされないと誓う少女の攻防が始まる。ついでに国家を揺るがす陰謀に巻き込まれ、いろんな意味で大ピンチのロゼッタが選ぶ未来は?

    ※なろう・カクヨムにも掲載。
    文字数 105,585 | 最終更新日 2021.10.26 | 登録日 2021.10.25
  • 8
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
    聖女をやめたい『伝説の聖女』 × キスで美青年に戻る『ぬいぐるみ姿の魔王』

    魔王は封印された。勇者パーティの一人、十六歳の聖女ルチルを巻き添えにして――……。

    ――それから百年。
    目覚めの時は唐突に訪れた。

    魔王の魔力をほぼほぼ吸い尽くし、ルチルは魔力つよつよとなって目覚めた。

    彼女の目の前には、フェルトで出来たぬいぐるみが。

    「おはようございます。あの時封印された魔王です」
    「……は?」

    魔力を吸われて無力化された魔王は、人形の姿になっていた。
    さらにぬいぐるみは彼女の手を取って続ける。

    「覚えていますか? 封印の直前、僕の顔面に蹴りを入れたことを?」
    「そ、そんな事もあったかもしんない……」
    「あの靴底に、僕は初めて人の愛を感じたんです!」
    「おかしいよ! お前はよ!!」

    ぬいぐるみ魔王は自ら彼女のしもべと成り下がり、魔力供給に口づけを求めてくる始末。

    一方百年後の世界では、ルチルはその身を挺して魔王を封印した高潔なる聖女として伝説になっていた。

    だが、育てられた宗教施設で虐待されたあげく自分の意に反して『聖女』にされたルチルは、『聖女』という清廉潔白な肩書き自体を嫌っていた。

    「もう聖女やめる! 『全ての人の幸せ』とか知らん! 自分が幸せになることを第一に考えます!」

    彼女は、今度は自分自身のために力を使おうと決意。
    伝説の聖女本人であることは隠し、魔女として森でハーブの栽培やポーション作りをしてのんびりひっそり第二の人生を歩み始める。

    だが、彼女の作ったポーションが領主の息子を救ったことで『奇跡のポーション』などとと呼ばれ出したり。

    素材集めに魔物退治に行けば、魔王から受け継いだ魔力で初級の攻撃魔法でも一撃必殺の威力だったり。

    やがて彼女は『境界の魔女』として意図せずその名を馳せていくようになる。

    ※サブタイトルにキャラクター名が入っているお話しは、ヒーロー視点・三人称です。
    文字数 36,451 | 最終更新日 2021.3.7 | 登録日 2021.1.31
  • 9
    長編 完結
    お気に入り : 251 24h.ポイント : 0
    「アレッタ・ユクシー。俺は真実の愛を見つけた。お前との婚約を破棄する!」

     呼びだされたガーデンパーティーで、第二王子テオドールから婚約破棄された侯爵令嬢アレッタ。
     テオドールの腕の中には可憐な公爵令嬢カロリーナがいて、おろおろしている。

     そうですか、殿下はこういう可憐な女性がお好きだったんですね。地味な私は大人しく身をひきます。

     好きでもない殿下より妖精さんと仲良くしたいアレッタは、婚約破棄を受けいれ花の咲き乱れる温室へ向かった。

     そこで出会った凛々しい妖精王子に急に求婚されて、よかったら妖精の国に来ないかとアレッタは誘いを受ける。

     向かった先の妖精界で王子に溺愛されるが、人間界では不穏な動きがあり……?

    ※物語の後半にざまぁ要素を含む展開があります。

    文字数 125,322 | 最終更新日 2022.2.25 | 登録日 2022.1.27
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